「コト」のトリセツ - やることが多くてパニックにならないように -
3章「コト」のトリセツ - やることが多くてパニックにならないように -
自分を見失わない、自分中心でコトを進める、忙殺されないために
一口に「コト」と言っても、イメージしにくいと思いますが、「自分でやるコト」「ヒトとやるコト」そしてそれらを全体的に統括するための「ダンドリ」、事前に行う「リスクマネジメント」と事後に行う「トラブルシューティング」のことだと思ってください。
こんなことを感じたことはありませんか。
①やるコトが多すぎる。
②時間が足りない。
③つい先延ばししてしまう。
④自分にとって意味のないコトが多すぎる。
⑤気になるコト、頭と心の雑音が多い。
⑥二度手間が多い。
⑦時間がなくて焦ってしまうことが多い。
⑧やりたくないコトが多い。
⑨ムダなことをしてしまう。
⑩気がついたら期限間際になっている。
⑪あれこれ考えてしまってなかなか取りかかれない。
⑫使うときにモノや道具が見つからない。
⑬途中で作業のスピードや効率が下がる。
⑭時間泥棒が多く、邪魔される。
⑮アポイントが断れない。
⑯ダンドリが下手である。
⑰あせる、あわてる、パニくる。
⑱いつもゆとりがない。
こんなことを感じたことのある人は、このまま読み進めてみてください。
『人生を豊かに生きるための7つのトリセツ』セルバ出版 岩下敦哉著 より引用