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「時間」のトリセツ

6章「時間」のトリセツ

「時間」といっても科学や哲学などで扱う「学術的な時間」の話ではなく、「自分の時間」という身近な時間を考えていきます。

科学や哲学などの時間研究は、日本時間学会という学会があるぐらい盛んに研究されていて、物理学、脳科学、生理学、医学、心理学、生物学、社会学、文学、哲学などあらゆる分野で研究がなされています。私も会員になっています。

時間とは、人間の頭の中で創り出された創造物であるかも知れませんが、ここでは私たちにとっての身近な時間について考えていきたいと思います。

普段私たちが時間をとらえる時、「現在・過去・未来」「昨日・今日・明日」「年・月・日」「時・分・秒」といったくくりや単位があり、あたりまえのように認識していますが、本当にこの宇宙に「普遍的な時間」というものが存在するかどうかすらも、その真実・真相は人間にはまだわかっていません。

でも、「自分にとっての時間」は自分自身が生きている間だけ確かに存在し、必ず与え続けられます。これは「事実」です。

その「限りある時間」、「いつ終わってしまうかわからない大切な時間」というものをどう活かしていくかが人生の大きなポイントとなるのです。

ですから、ここでは、難しいことではなく、「人生における大切な時間」について考えていきましょう。

『人生を豊かに生きるための7つのトリセツ』セルバ出版 岩下敦哉著 より引用 

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