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人の目が気になる、まわりから自分がどう見られているかをつい考えてしまう

5.人の目が気になる、まわりから自分がどう見られているかをつい考えてしまう

①人の目を気にしない。  

人の目を気にしないこと。人の目を気にしていると、「自分らしく」生きられない。人は自分の人生に責任を取ってはくれない。「自分らしく」エンジョイライフを送ろう。

②人は自分が思っているより自分のことを気にしていない。  

周りの人は自分が思っているより、無関心である。服装や髪型、気分、置かれている状況など、深刻に受け止めてはくれない。

③人のうわさはすぐに消えてなくなる。     

人は何でもうわさにする。でも次々に新しいうわさに上書きされるので、すぐに消えてなくなる。あまり気にしても仕方ないので気にしない。

④「いつも主役は自分である」と考える。  

人生の主役はいつも自分である。スポットライトを浴びている自分を想像し、人生の舞台の上で自分らしく振舞うことに専念しよう。

⑤「いい人」はやめる。  

「いい人」になるのはやめよう。みんなに「いい人」になるのではなく、大切な人のために「いい人」になろう。いわゆる「いい人」になっても誰も相手にしてくれないし、誰もハッピーにできない。

⑥自分ブランドをつくる。            

自分のブランドを意図的につくっていこう。自分の生き方、考え方を形や行動で相手にわかりやすく示していくことで、相手も自分もスタンス、つき合い方がわかり、楽になっていく。

『人生を豊かに生きるための7つのトリセツ』セルバ出版 岩下敦哉著 より引用 

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