記事一覧(バックナンバー)

ピンチの時に元気をくれる言葉

9.ピンチの時に元気をくれる言葉

 コロナでたいへんな時期に、自分よりもっとつらい状況にある友人たちを励ますメッセージとしてフェイスブックやツイッター、インスタグラム、ブログなどで発信し続けた言葉です。

 あらためて自分も考えさせられる言葉だと思いました。これも魔法の言葉「秘伝言書 エンジョイハックス」にあります。

 この本のしめくくりとして、これらの言葉をあなたに贈ります。エンジョイライフ!

(1)「負けたら終わり」ではなく「やめたら終わり」である。

(2)ピンチの時は「もう少し」「あと少し」と思って前に進む。

(3)人間最大の弱点は「あきらめる」こと。

(4)鳥や飛行機が「向かい風がないと飛べない」ように人間も「逆境がないと大きくはばたけない」。

(5)「どうにもならないこと」は流れに身を任せる。

(6)「最悪」なんて状況は、人生においてそうめったに起こらない。

(7)花は「誰かのために」ではなく、「ただそこに」咲いている。

(8)「青い鳥」も「七色の花」も自分の家の庭で見つかる。

(9)「底をうった時」がチャンス、あとは上昇していくのみである。

(10)心を静めて淡々と手を進めると自然とうまく流れる。

(11)二度と来ない「今日」という日を大切に過ごす。

(12)今日種を蒔かないと明日花は咲かない。

(13)「今」が「未来の入り口」である。

(14)生まれてきたのは意味がある。そして必ず何らかの役割がある。

(15)「今日」は「これからの人生の初日」である。

(16)苦しい上り坂があるからこそ、頂上の景色がより美しく見える。

(17)今そこにある、手に取れる幸せを大切にする。

(18)「底なしの泥沼」にはまったら、心を落ち着けてゆったり静かに構えると、やがて足が底につく。

(19)人生いつも「千手観音と百人組手」。

(20)「できない理由」を並べずに「できる方法」を見つける。

(21)今やらなければ一年後に「一年前にやればよかった」と後悔する。

(22)人生は「だいたい」「ほどほど」「このぐらい」…。

(23)今日が「善き日」かどうかは自分の心次第である。

(24)たまに歩みを止めると、見えなかったものが見えてくる。

(25)持ち駒はいつも潤沢にあるとは限らない。足りない中でどう動くか。

(26)清流でも泥水でも魚は育つ。魚は決して自分の環境を言い訳にはしない。

(27)「朝の清々しさ」は「夜の闇」を乗り越えた先にある。

(28)気の遠くなるような長い道路も、一歩一歩造った人がいる。

(29)「どうせ」のかわりに「もしかしたら」で前向きに。

(30)疲れた時は立ち止まる。追い越す人も、そんなに遠くには行けない。

(31)人生は「家族」で始まり「家族」で終わる。

(32)一人では何もできない、誰かが始めないと始まらない。自分が始めるかどうか。

(33)「友人のために何かしてあげたい」と思ったら、「何があっても友だちでいてあげること」である。

(34)「流れる雲」、「水の流れ」、「そよ風」に癒される。

(35)自然の中で心を空っぽにしてみると、自然に心が軽くなってくる。

(36)「もう終わりだ」と思うか「さあ、始まりだ」と思うか。

(37)「ありがとう」の言葉は、言われた方はとてもうれしいものである。

(38)「ないものねだり」をするのではなく、「手もとにあるもの」で楽しむ。

(39)涙は「小さな海」である。

(40)「手」を抜き、「気」を抜き、「息」を抜く。

(41)四季の遷り変わりに喜びを感じよう。

(42)老木は「ただひたむきに生きた」ということが美しい。ただそれだけでいい。

(43)「明日への扉」は自分で開ける。決して「自動ドア」ではない。

(44)生きているから苦しい、生きているから楽しい。

(45)晴れたら「晴れが好き」、雨の日は「雨が好き」。そうなりたい。

(46)人は「失うもの」は何もない。手ぶらでこの世に来て、手ぶらであの世に帰るんだから。

(47)「良い言葉」と「良い笑顔」は幸せをよぶ。

(48)「ものを考える時間」は多い方が良いが、「悩む時間」は少ない方が良い。

(49)雨は自分一人にだけ降るのではなく、みんなに降る。

(50)「運の悪い人」には「それ以上の悪運」はおとずれない。

(51)人生「できること」に集中する。「できないこと」を悔やんでも意味がない。

(52)「今そこにある景色」の中に「美しさ」を見つけ出す。

(53)「生まれてきて良かった」と思えるように生きよう。

(54)「この上り坂の向こう側には、きっといいことがある」、そう信じて生きる。

(55)覚悟は「未来の扉への鍵」である。

(56)「未来がある」それだけで幸せである。

(57)「できる」と思えばできる。「できない」と思えばできない。

(58)勝つまで続ければ、必ず勝てる。

(59)「つらい経験」は決して無駄にはならない。

(60)人は行動している時に悩めない。立ち止まるから悩むのである。

(61)雨の日は歩みを止めて自分自身のことを振り返る時間を持ってみる。

(62)「忙中の閑」を楽しめたら時間の達人である。

(63)つらい時には「つらい」と口に出して言ってみる。

(64)もがけば沈む、力を抜けば自然と浮く。

(65)「悩みすぎない」「こだわりすぎない」「考えすぎない」こと。

(66)ひまわりは太陽の方を向くのを忘れない。

(67)「痛いとき」は痛みが和らぐのをじっと待つ。

(68)今、自分の心の中にどんな風が吹いているか感じてみよう!

(69)「心配」を「行動」で追い越そう。

(70)「待ち時間」は神さまがくれた最高の「シンキングタイム」である。

(71)水は流れにまかせて岩を上手に避けて流れる。

(72)物事を前向きに考えると時間の流れも前向きになる。

(73)この世に生まれてきたことを両親に感謝!

(74)時には「その日暮らし」に身をまかせるのも良い。

(75)「いつもと変わらない」「あたりまえ」の「日常」に感謝!

(76)空に浮かぶ雲を自分だと思って見てみよう。

(77)時には近所のネコを見倣って「ゆるーく」生きてみよう。

(78)ものごとには「流れ」がある。それに逆らわず流れにまかせる。

(79)最悪の事態にならなかったことはそれだけでラッキーなことである。

(80)不安には実体がない。だから不安。

(81)ひまわりはいつも太陽の方を向いている。

(82)吹いている風向きに合わせて舵を取る。

(83)「普段どおり」であることは、何よりの幸せである。

(84)「心の虫めがね」で「小さな幸せ」を見つけよう。

(85)どんな人にもかならず人生のストーリーがある。

(86)「最悪」なんてものは、一生のうち何度も会うことはない。

(87)「お先真っ暗」と言っているうちは、まだ足もとは明るい。

(88)目的地まで、「すべて青信号である」可能性は少ない。

(89)いつも笑顔でいると、不思議といいことが起こる。

(90)「まだ起こってもいないこと」で悩まない。

(91)「普通の人生」でいい、むしろ「普通の人生」がいい。

(92)人生は楽しむためにある。

(93)時には種や球根を見ならって休んでみる。

(94)朝、鳥のさえずりを楽しむ。

(95)手を尽くしたのなら、あとは流れにまかせよう。

(96)自分がしゃべっていると人の話が聴こえない、しゃべるのをやめれば自然と聴こえてくる。

(97)同じ道を歩いても「行き」と「帰り」とでは見える景色が全く違う、そして気分も違う。

(98)朝に楽しみを残しておけば自然と「早起き」することができる。

(99)人との出会いは「どこでもドア」、自分を新しい世界に導いてくれる。

(100)毎日がタイムマシンだと思って大切に時を旅しよう。

『人生を豊かに生きるための7つのトリセツ』セルバ出版 岩下敦哉著 より引用 

記事一覧(バックナンバー)