薄っぺらな人間関係、中身のない虚しいつき合い、無意味なつき合いが多くて疲れる、そしてそれをやめたいけれどやめられない
10.薄っぺらな人間関係、中身のない虚しいつき合い、無意味なつき合いが多くて疲れる、そしてそれをやめたいけれどやめられない
①人間関係はフローだと考える。
人づき合いはほどほどにすること、常に見直しをすること、そして常に見直すこと。名刺だけの人間関係、交流会で知り合った人、SNSで出会った人など常に見直しをして、大切な人を見極めよう。基本はフロー、数だけ増やしても空虚なだけである。つながりの深さを大切にしよう。
②年賀状の数を減らす。
年賀状は大切なコミュニケーションであるが、本当に必要なのはどのぐらいあるかを考えよう。年明けにすぐ合う人、いつも合っている人、メールや電話をする人、などを十分に考えた上で減らしていこう。なるべくお互い迷惑にならないようにしたい。出しただけで満足しない。
③ランチは一人で行く。人とつるまない。
ランチのとき、人とつき合うと、時間、場所、メニュー、金額など自分の思い通りいかない。そして不満が残ると気持ちがハッピーでなくなってしまう。自分にとってパワーをもらえて、相手にもパワーを与えられる間柄の人とだけ行くようにする。
『人生を豊かに生きるための7つのトリセツ』セルバ出版 岩下敦哉著 より引用