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今、ここ、自分(自分⇔環境)

今、ここ、自分(自分⇔環境)

「今、ここ、自分」(環境を受け入れている)

時間、空間、感じる主体、五感をあるがまま受け入れる、どうしようもないこと、変えることができないことを受け入れることが大切です。

イメージしてみてください。

「今、ここ、自分」は「今そこに咲いている花」のこと、「等身大」とは「あるがまま、ただそこに咲いている花、それ以外の何ものでもない」ということ、「自分が主役」とは「太陽のスポットライトを浴びて誰のためにでもなく一生懸命咲いていること」です。

 今の自分をあるがままに受け止めて、まわりの環境もすべて受け入れて、「置かれた場所でひたむきに咲いている花のように生きる」ことができれば、自分の境遇や今の状況が「ちっぽけで」何てことないように感じることができ、余分なストレスを感じないで生きられるようになります。

 つまり、時間、空間、主体である自分にフォーカスし、それらを受け入れることが、心の健康にとってたいへん重要なことだということを受け止めて生きていきましょう。

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