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ライフワークを持つ(やること・やりたいこと)

ライフワークを持つ(やること・やりたいこと)

そんな自分自身をホームページに投影してみたのが、「自由人 岩下敦哉のA-town テマヒマかけずにエンジョイライフ」です。そこには、未完成ですが、さまざまな自分が生きています。というよりもむしろ、これから現実の世界の私自身と一緒にどんどん成長、発展していくのです。よろしければ一度お立ち寄りください。

 その後「自分がはじめた小さな世界、小さな世界から始めよう!」ということで、世界観、生き方、ライフスタイルを通じて、家族、友人などまわりへの貢献も考えるようになりました。

最初は友人や後輩に日々のことや困りごとの解決策などをアドバイスすることから始まり、そのうち集まり、講演、ワークブック、小冊子、著書、論文、パンフレットやがてホームページ、ブログ、フェイスブック、ツイッター、メーリングリスト、掲示板、メルマガ配信などに発展し、とにかくいろいろと思うがままにやってみました。

 もともとは自分のために始めたことですが、今はまわりの友人のために、未来では子どもたちのために何かを残したいと考えて、サイバースペースと本を中心に、完全ではない、正しいとも限らない、でも、自分が楽しく楽になるように、そして、家族や友人の役に立ちたい、同じ想いの人、不器用でかっこわるい人の心に寄りそって力になりたい、人生の恩返し、生き甲斐、生きた証として…。

人生七訓

そのような中で、ある時エッセンスを人生七訓としてまとめてみたことがあります。

一、テマヒマかけずにエンジョイライフ

「人生は楽しむためにある。おなじ楽しむならテマヒマかけずにいこう。」

二、うれしい! 楽しい! ハッピー! そして、ありがとう。

「人とのふれあいの中でうれしさを感じる、何かをしていて楽しく感じる、日々の生活や人生で幸せを感じることができるようになろう。そして、まわりの人たちやおかれた環境、生まれてきたことに「ありがとう」と素直に感謝できるようになろう。それが最高に素敵な人生。」

三、時間は命である。使うなら大切な人のために。

「何のために生きるかを真剣に考えること、今の一時間も死ぬ直前の一時間も同じである。無駄にしてはいけない。使うなら、大切な人や大切なことのために使おう。」

四、泥舟でも向こう岸までたどり着けばいい。

「結果を出すための道すじはどうでもいい。こだわりすぎて結果を出せないことを恐れよう。完璧な結果などいらない。そこそこでいい。結果を出した者のみがプロセスを評価される。まずは結果を出すことのみに集中しよう。」

五、「昼あんどん」でいい、やるときにやればいい。

「いつも臨戦態勢でなくていい。やるときにやればいい。ただし、周到な準備、訓練、鋭敏な感覚、動くタイミング、動きのシミュレーションなどを忘れないようにしよう。」

六、「今、ここ、自分。」かっこ悪くていいじゃない。

「過去や未来は自由にならない。自由になる時間は今しかない。今現在おかれている状況や環境、場所や境遇をあるがまま受け入れ、その中で人生の主人公として、時間の主として、主体的に取り組もう。今の自分ができることを「自分ごと」として精一杯取り組もう。

そして自分で自分自身を認めてやろう。かっこ悪くてもいいじゃない、それが自分、それでいい。ほかに誰が認めてやるんだ。等身大の自分を大切にしよう。」

七、思いついたら、石橋をたたきながら渡り切る。

「好奇心には賞味期限がある。やりたいこと、学びたいことがあったら、すぐに行動しよう。人生の中に迷っている時間、悩んでいる時間はない。ただし、やみくもに霧の中を走ってはいけない。足もとや行く先をしっかりと見据え、慎重かつスピード感をもって進んでいこう。そしてかならず向こう岸まで渡り切ろう。そのための準備は周到にしよう。

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